日本社会で生じる様々な事件、事故、トラブル、話題について、古き善き日本の情緒を愛する一人として考察するところをコメントしたいと思います。
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世事雑感の再開
昨年(2016年)の1月12日以来途絶えていた世事雑感を再開致します。
今年のGWも、ツバメさん我が家の玄関ポーチの巣を利用して子育てをしそうな状況ですので、その見守りに専念しています。昨年は、5羽の雛が無事、巣立って行きました。今年も巣立ちまで、楽しみにして、見守ります。
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運転免許、高齢者講習の予約に付いて
私は、今年の3月に71歳になります。70歳以上の者が運転免許を更新するには、高齢者講習を受けねばなりません。
この講習会のお知らせは、免許更新期限日の6ヶ月前位(?)に、県の公安委員会から3枚開きの葉書が届きます。その中に、住む地域毎に、高齢者講習会を任されている自動車教習所の名前と電話一覧表が掲載されています。
初めての事ですから、私は戸惑いました。
教習所には車で行く積りですから、グーグルマップ・地図検索で、所在地を調べ、自信を持って行き着けるかどうかを確認して、その教習所に電話しましたが、最初のところが話し中ばかりの教習所、そして、やっと電話が繋がった、2か所の教習所は、5月までは予約が詰まっているところと、7月まで予約満杯という教習所だったので、これは、どの教習所も同じ事(予約満杯の答えしかない)になると思い、事故を起こすケースが多く、高齢者には運転免許更新をさせないと云う国の方針が背後にあるかも・・・と、そんなに車に乗らなくても生活出来る私は、諦めようと考えました。しかし、少々理不尽と考え直し、ご不明な点は、県の県警本部(電話番号案内有り)へ電話して、事情を伝え、救済処置の有無を聞きました。
そのような問い合わせが沢山寄せられていたのでしょうか。誕生日を聞かれた後、「そんな事は必要ない、予約出来る教習所はあるはず、例えば、○○教習所は早い予約日が取れると思う。一度、電話したら?」、と云うことでした。早速、電話しますと、2月の月曜日なら、今なら予約出来ますと。諦める必要は有りません。先ずは、葉書が届いたら、即、葉書に紹介されている最寄りの教習所に電話して予約を取る事と、何か不都合があった時は、県警本部交通部運転免許課講習係へ問い合わせてられる事をお勧めします。

昭和天皇の玉音放送が意味するもの
「もし昭和天皇がご存命なら・・」を神戸新聞の発言欄に投稿したが、採用されなかった。そこで、前回、この世事雑感にその内容を転載したのであるが、私の願いが変わった形で、採用された。玉音放送の原版の公開等、昭和天皇の肉声がこの大切な時期に全国民に届けられた形になったからである。
戦争はしてはならないのである。それを一番懸念されていたのが、昭和天皇なのだと思う。
武力行使で以って、世界を自分の思い通りにしたいと云うUSAと一緒に戦争もしようと云うのが、安倍政権の安保法案である。一般市民の命を無差別に奪う事を躊躇しないのが、集団的自衛権の行使をして協力しようとしているのが、安倍政権下の今の日本である。日本は、そのUSAに依って、原爆を落とされ、主要都市を壊滅されたのである。そして、一度は戦争はもうしないと、戦力の一切を放棄する決意をしたのである。その代わり、致し方なく、アメリカに基地を提供して来たのである。何も、武力行使でアメリカを助ける立場にはない。
もし昭和天皇がご存命なら・・
昭和天皇は、ご自分の戦争責任を、痛切に感じられていて、ご在位中、国内外の戦地で亡くなられた数百万の犠牲者を慰霊する為に、遠近を問わず足をお運びになられました。もし今、昭和天皇がご存命なら、たとえ限定的前提条件付きであろうとも、戦争が出来る国家を目指す安倍政権に体を張って、異を唱えられるでありましょう。否、今が昭和90年ならば、裕仁(昭和)天皇は、74年前の軍事政権下の宣戦布告を止められなかった償いを、今こそ為さると思います。しかし、今は平成の世です。政治家にも法律学者を始めとする有識者にも安倍首相を引き留める人が居ない今、昭和を享受する国民の陰で唯一人、痛恨の思いに明け暮れられていた昭和天皇に代わって安倍政権ストップの声を挙げねばならないのは私たち日本国民の一人一人ではないでしょうか。

以上は、神戸新聞の『発言欄』に投稿したものです。天皇に関わる記事掲載に付いては、新聞社は慎重にならざるを得ないと思いますので、没にされることをある程度予想していましたが、残念ながら、予想通り採用されませんでした。これまで、2回投稿して、2回採用されて来ましたが、日本の行く末にとって一番重要な安全保障問題に関する今回の提言は、採用して貰いたかったです。

今、集団的自衛権を容認する安保法制案反対を国民に呼びかけて、国民の反対運動に依って安倍首相にストップをかけられる人物を頭の中で探しました。安倍さんを後継に抜擢した小泉元首相もその候補の一人として思い浮かびましたが、細川さんを担ぎ出して惨敗した都知事選の結果を思う時、もう国民のほとんどは過去の人としか位置付けていないと思い、却下。ノーベル賞受賞者の大江健三郎氏、山中伸弥氏なども全国民を動かせる程では無いしと、誰も居ないと思った時、ここは天皇しか居ないと云う結論に至りました。そして、少しニュアンスを和らげるために、昭和天皇を持ち出させて頂いた次第でした。現実的には実現する事ではありませんが、政府も国会も、既に国民の総意を汲み上げて日本丸を動かす存在ではなくなった今、本当の日本のリーダーを求める気持ちからの一文でありました。
勇敢な首相よりも臆病者の首相がいい!
昨日の神戸新聞の正平調と云うコラムに、「これからの日本の首相は臆病者が一番いい。」とあった。おそらく、今の安倍首相は勇敢過ぎて、日本に危機をもたらす怖れがあると云うことだと思う。先の敗戦は、確かに、原子爆弾を隠し持ったアメリカを相手に真珠湾攻撃をかけさせ、神風特攻隊を自爆させた日本の指揮官は、後先考えない勇気有るリーダーだった事は間違いない。大体テロリスト達の殆どが、死を怖れない勇者なのだろう、そして死んでいくのだろう。臆病者に近い、慎重派、心配性の者は、「石橋を叩いて渡る」が、臆病者は、「石橋を叩いても渡らない」のだ。戦争を知らない国民は耳を傾けるべきだろう。

以下、神戸新聞『正平調』より転載ー
昨夏、通算400セーブを達成したプロ野球中日の岩瀬仁紀(いわせひとき)投手について、解説者の権藤博さんが、こう評していた。「一流の臆病者」◆並みの投手は追い詰められると、イチカパチかの勝負に出て、墓穴を掘る。これに対して岩瀬投手は、相手とのにらみ合いに耐えて、勝機を見つける。「本能的な部分で危険をかぎ分けているという意味での臆病」「臆病の塊」と権藤さん◆野球の話と一緒にするなとの声はひとまず横に置いて、守りきるという意味では国の防衛も同じと感じる。「先手必勝」は憲法で禁じられている。首相も言うように、有事にならないことが必定だと心得る。◆政府は「切れ目のない対応」を掲げて、あらゆる事態に備えようとしている。存立危機事態、重要影響事態、国際平和共同対処事態。いかにも官僚が好みそうなネーミングだ。心配なのは、これらを盛り込んだ安保法制で、危険を嗅ぎ分けることができるか、どうかだ。◆細かく対応しようとすればするほど真の危機が見えなくなり、いろんな事態に首を突っ込むことになりはしないか。その揚げ句、引くに引けなくなって戦闘状態に巻き込まれてはたまらない、何が怖いって、それが一番怖い◆一つ言えるのは、これからの首相は臆病者が一番ということだろう。にらみ合いに耐えられる一流の臆病者が。
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